ニュースリリース

  1. 2014年04月01日
    ホームページリニューアルのお知らせ
  2. 2014年03月04日
    大気浄化と騒音低減を同時に実現するNNCパネルの開発について 
~名古屋市の国道23号遮音壁に国内で初めて採用~
  3. 2014年03月03日
    大阪ガスエンジニアリング株式会社×近畿大学
マレーシアで、パーム椰子原料「バイオコークス」の 生産導入試験を開始します。

サービス案内

お客様事例・技術紹介

弊社は、タイで初めて建設された陸上式LNG受入基地のオーナーであるPTTLNG様(タイ国有石油公社PTTの子会社、ラヨーン県にあるMap Ta Phut 工業団地にLNG受入基地を所有)から、当該基地の運転コンサル業務を20117月に受注し、以来、運転コンサルタントを常時現地に4名派遣して、受入基地のスムーズな初回立ち上げと効率的な運用、さらにはオペレーター教育に取り組んでまいりました。

受入基地の操業は昼夜24時間連続であるため、4名のコンサルは2交代勤務でオペレーターの運転指導にあたってまいりましたが、このたび20131213日を以って、約2年半に亘る全ての業務を無事完了いたしました。

コンサルティング概要

弊社運転コンサルは、①基地運転操業の技術と知識の教育、②操業中の技術課題への対応、③作業標準等の作成、④トラブル発生時の緊急対応、⑤基地稼働率の向上等の指導の役割を担い、大阪ガスや国内外のLNG基地の初期立ち上げや運転に携わった経験者を運転コンサルとして現地に派遣し、サービスを提供いたしました。

その他、オペレーターの習熟度合いを客観的に判定するためのレベル別試験問題の作成と実施、大阪ガスで構築してきた運転操作等の説明を行うことにより、大阪ガスが持つLNG受入基地運転に関するノウハウの提供に努めてまいりました。

(写真左)LNG受入アームの操作技術指導

(写真右)現地パトロールの技術指導

弊社担当者(海外営業部 中村)より

弊社がご提供した約30カ月間の運転コンサルサービスがLNG基地運転技術の向上につながり、PTTLNG様から高いご評価をいただき、厚い信頼関係を結ぶことができました。


 弊社は今後もPTTLNG様に、LNG基地建設のPMC(プロジェクトマネジメントコンサルティング)をはじめとする新たなサービス提供を検討していくとともに、タイのみならず、新規にLNG受入基地を計画、あるいは所有されたオーナー会社様へ多様なサービス提供に努めてまいります。

PTTLNG様 タイ国初のLNG受入基地の商用運転サポートを完遂

 弊社は、タイで初めて建設された陸上式LNG受入基地のオーナーであるPTTLNG様(タイ国有石油公社PTTの子会社、ラヨーン県にあるMap Ta Phut 工業団地にLNG受入基地を所有)から、当該基地の運転コンサル業務を2011年7月に受注し、以来、運転コンサルタントを常時現地に4名派遣して、受入基地のスムーズな初回立ち上げと効率的な運用、さらにはオペレーター教育に取り組んでまいりました。
受入基地の操業は昼夜24時間連続であるため、4名のコンサルは2交代勤務でオペレーターの運転指導にあたってまいりましたが、このたび2013年12月13日を以って、約2年半に亘る全ての業務を無事完了いたしました。

 泉北製造所では、設備の経年劣化対策の一環として、工場屋外照明の更新を検討されていました。弊社は、省エネ性、環境性を考慮したLED化を早い時期からご提案し、この度ご採用頂きました。
対象となる照明(蛍光灯型除く)は、合計800台以上(第1工場約260台、第2工場約540台)あり、2013年度は300台のLED化工事を行いました。

ポイント

ご採用いただくにあたり、以下3点について詳細な検討を行いました。

    1. 定量的な省エネ効果
    2. 経年劣化した既存水銀灯、安定器の安全性向上効果
    3. 照度分布、配光性の見直しによる、より明るく安全な製造所環境の実現

 そして、まだ普及の少ない防爆型LED灯において、品質とコストを両立できるメーカーを選定いたしました。

効果

 省エネ効果については、水銀灯(400W)をLED化することで、1台あたり60%以上の電力を削減することができ、2013年度施工分の300台だけで年間約41万kWhの削減となります。また、今回の工事にあわせて既設照明機器の劣化診断も行い、今後、防爆機器の経年劣化に関する知見をフィードバックする予定です。

弊社担当者(制御技術部 尾地)より

 一般的には環境条件が悪い中で15年以上使用した機器については、電気性能及び防爆性能の低下に起因する事故災害の発生も考えられるため、今回のようなLED化工事は、安全性確保においても有効です。

 弊社は今後も、お客様のプラントへ、省エネ性、環境性、安全性等を高める提案を積極的に行ってまいります。

大阪ガス株式会社 泉北製造所の照明LED化をスタート

 泉北製造所では、設備の経年対策の一環として、工場屋外照明の更新を検討されていました。弊社は、省エネ性、環境性を考慮したLED化を早い時期からご提案し、この度ご採用頂きました。
対象となる照明(蛍光灯型除く)は、合計800台以上(第1工場約260台、第2工場約540台)あり、今年度は約300台のLED化を施工いたします。

 日本ガス様の谷山供給所において、敷地の有効活用及び耐震性の向上を図るため、大型球形ガスホルダーの移設(約140m)を行いました。

ポイント

  1. ホルダー本体に変形などの影響のないような輸送架台の設計・製作
  2. 既設基礎からの縁切り時に脚柱が変位しない補強材の設計
  3. 既設アンカーボルト(24本)の正確な位置計測と同じ位置への新設アンカーボルト設置
  4. 短時間で移動するための重量物輸送用特殊車両(通称:ユニットドーリー)の活用

技術力

 ホルダー移動時の作業では、既設基礎からの縁切りからステップごとに荷重条件を事前に策定すると共に、作業の進捗に応じて荷重条件を確認・協議・修正しながら実施しましたが、最も慎重を要したのが先行設置した移設先基礎アンカーボルト据付けでした。アンカーボルト位置は、全24本のうち1本でも許容値をはずれると移設先で本体を据付けることができないため、新設時に比べ非常に高い精度を要しました。

無事故完遂

 ホルダー移設は、新設基礎工事 ⇒ ホルダーパージ ⇒ 輸送架台設置 ⇒ 移動 ⇒ 配管取付を約5ヶ月間の工程で実施しましたが、ホルダー移動は1日(実移動時間は約1時間)で完了しました。その後、通常のホルダー開放検査を実施し、ホルダーの健全性も確認しました。

 本工事は国内初事例であり難度の高いものでありましたが、お客様をはじめ関係各社の経験と知恵を結集した結果、様々な課題を解決し、計画工期内に無事故完遂することができました。

今後に向けて

 なお、ホルダー移設費用は、新設(建直し)する場合に比べ、1/5~1/7程度の費用で済むので、今回のような敷地の有効活用だけでなく、近年の耐震補強策、特にホルダー基礎(シアプレートを含む)の補強策として、「ホルダー移設」を提案することができます。

   既設基礎解体状況(本体と基礎との縁切り)

                             移設時

国内初! 大型球形ガスホルダーを移設

日本ガス様の谷山供給所において、敷地の有効活用及び耐震性の向上を図るため、大型球形ガスホルダーの移設(約140m)を行いました。

シンガポール向けに納入した水素製造装置(HYSERVE-100)を昨年7月に納入してから現在まで順調に稼働しています。

海外向け初号機

 本装置は国内向けでは多くの実績がありますが、海外向けには初めての納入となります。海外での初納入にあたり、装置のサイズを国内向けと比較して 若干大きくし、現地での施工性・メンテナンス性を考慮したレイアウトに設計変更を行いました。また、国内向けのハイサーブは法的規制の対象外のため非防爆 仕様ですが、海外市場に向けて、今回初めて防爆仕様のハイサーブを製作しました。

 また性能面におきましては、これまで実績のない数パーセントオーダーの窒素を含む都市ガス原料においても、所定の純度(99.999vol%以 上)を確保できることが必須条件でしたが、現地納入前に国内にて高濃度窒素を想定した試運転調整を行い、対応可能なことを確認しました。

順調に納入

 シンガポールの日本とは異なる法規制対応に時間を要したものの、その後はほぼ順調に調整が進み、無事に引き渡しを終えました。初めての海外納入であり、様々 な面で課題がありましたが、お客様の温かいご協力により乗り越える事ができ、全自動化された操作性などお客様には非常にご満足頂いております。

弊社担当者(海外新事業部 徳田)より

 海外向け初号機を納入した実績、技術力・エンジニアリング力、英文の設計図書やドキュメントへの高い対応力を強みに、今後、主に東南アジアをターゲットとして販売拡大に努めて参ります。

水素製造装置(HYSERVE)の特徴

1.コンパクトパッケージ設計
・改質部と精製部を同一ユニット内にパッケージし、設置面積を大幅に削減
・スキッドマウント構造により、装置の輸送、設置が容易

2.低コスト
・原料に中圧都市ガスを利用でき、圧縮動力を大幅に低減
・スキッドマウント構造のため、現地工事の期間およびコストを大幅に低減

3.簡単操作
・ワンボタン起動、停止が可能
・40~100%の範囲で自動負荷追従運転が可能、待機運転も標準装備
・遠隔監視、通報システムにより、万一のトラブルにも迅速な対応が可能

<用途>
・工業用途(ステンレス鋼線材光輝焼鈍、鋼板光輝焼鈍、ガラス製造など)
・水素ステーション(燃料電池自動車)用途

水素製造装置(HYSERVE)海外向け初号機 順調に稼働中

 シンガポール向けに納入した水素製造装置(HYSERVE-100)を昨年7月に納入してから現在まで順調に稼働しています。

海外プロジェクト

大阪ガスグループが蓄積した技術を海外の多くのプロジェクトに提案、コンサルティング活動を行っております。

採用情報

大阪ガスエンジニアリングでは常に新しい人材を求めております。

代表メッセージ

弊社代表から、皆様へ。『お客様と感動を共有する』を合言葉に